現状撮影
旧日本セメント門司工場 解体への道のり
撮影日 2008年 11月 15日(土) 
 
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定点撮影とは別に、時々は現状の風景を掲載します。
今回はついに、工場のシンボルタワー 「煙突」 解体の様子をお伝えします。
 
 
 
 
(画像-01) 工場境界塀の上から、敷地を俯瞰した様子です。
 
 
 
 
 
(画像-02) この建物、なんとなく 「蒸気機関車」 のように見えませんか?
   (ちなみに、地元の方も同じようなことを言ってました)
 
 
 
 
 
(画像-03) そんなことなんてお構い無しに、重機は解体を進めます。
 
 
 
 
 
(画像-04) こちら門司港側にある建物。 ここも解体が進んでいます。
 
 
 
 
 
(画像-05) バリバリバリッ! 激しい音と共に砕け落ちます。
(画像-06) さて、旧電車通り沿いの境界塀の裏側はこんな感じになっておりますが、
(画像-07) こちら、近くから見た様子。 塀のすぐ裏から鉄の橋がかかってます。
(画像-08) 真上から見たらこんな感じ。 長さにして4mといったところでしょうか。
(画像-09) 横から見るとこんな感じ。 落ちたら大ケガする高さですね!
(画像-10) こちらは煙突の様子。 午前中は良く晴れていましたが…
(画像-11) 午後から曇ってきました。 こちらは小倉側から見た様子。
(画像-12) 今日はついに、煙突の解体が始まるそうで、
  ずっと見守っていましたが、なかなか変化がありませんでした。
(画像-13) 煙突上部で、作業員が幕を畳んだりしていましたが…
(画像-14) そのあと、 オォーーッ! 上がりだしました!!
(画像-15) 煙突の輪切りが…
(画像-16) 宙に浮いてます…
(画像-17) 輪切りの厚みは2mほどでしょうか。
(画像-18) クレーンでゆっくりと下ろします…
(画像-19) 近くに行きました。 輪切りが着地間近の様子です。
(画像-20) 着地後、作業員が吊ってたワイヤーを外しています。
   うーん、 こんな風にして煙突がどんどんなくなっていくんですね…
 
 
現状撮影  旧日本セメント門司工場 (2008.11.15 号)  おわり 
 
管理人:けーばら
地元スポット定点撮影 <旧日本セメント門司工場>