現状撮影
旧日本セメント門司工場 解体への道のり
撮影日 2008年 8月 10日(日) 
 
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定点撮影とは別に、時々は現状の風景を掲載します。
日曜日は作業が行われていないので、静かな場内と思いきや…?
 
 
 
 
(画像-01) 日曜の朝、元白木崎交番 (現在町内会が物置として使用) 内部の
 片付けが行われておりました。 近々この建物も解体されるかららしいです。
 
 
 
 
 
(画像-02) 旧電車通り沿いの建物。 手前にある壁面に装飾のある建物はかなり古そう。
 
 
 
 
 
(画像-03) 画像02のすぐ横にあった駐車場は閉鎖され、このように金網が設けられました。
 脚立無しで内部が見られるスポットだったのに、立ち入れなくなり残念です。
 
 
 
 
 
(画像-04) 高煙突を見上げると、現役当時のような白煙が…   残念、雲でした。
 
 
 
 
 
(画像-05) 煙突を含めて、今まで普通だったこの風景がなくなるのは、正直信じられません。
(画像-06) カメラを持った女性が 「脚立借りていいですか!?」 って走ってきたので貸しました。
その後夢中になって3分ほどシャッターを切ってました。(笑)
(画像-07) 画像01から2時間後、元交番内の片付けは終わったようです。
     (後日談: まだ全ては終わっていないとのこと)
(画像-08) 日曜日の場内には、セミの声だけがうるさく響いておりました。
(画像-09) 外壁の剥がされた建物。 骨組みの姿が美しく感じるのは私だけでしょうか。
 
 
 
 
 
(画像-10) セメント工場の敷地には、このような神社もあります。
 
 
 
 
 
(画像-11) 石の柵(?)には、大正十一年と彫られております。 結構古いんですね。
 
 
 
 
 
(画像-12) 社殿は金網の奥にあって見づらいです。 手前で狐の像が睨んでいます。
 
 
 
 
 
(画像-13) 警務室への坂道を下ります。 向こうの海は関門海峡です。
 
 
 
 
 
(画像-14) 警務室(手前の赤屋根の建物) 前から見た、場内の様子。
 
 
 
 
 
(画像-15) 作業員のいない場内風景。 中央の重機は疲れて へばっているようです。(笑)
 
 
 
 
 
(画像-16) 屋根上にこんな通路をつけるなんて、工場の造りってホント面白いです。
 
 
 
 
現状撮影  旧日本セメント門司工場 (2008.8.10号)  おわり 
 
管理人:けーばら
地元スポット定点撮影 <旧日本セメント門司工場>